看板の色選びで視認性は大きく変わる
看板の見えやすさを左右する要素の中で、色の影響は非常に大きいものです。同じ大きさ・同じ文字数でも、配色を変えるだけで読み取りやすさが変わります。
基本になるのは明度差です。文字色と背景色の明るさの差が大きいほど読みやすくなります。白地に黒、紺地に白といった組み合わせが読みやすいのは、明度差が大きいためです。逆に、赤地に緑、青地に紫などは明度差が小さく、遠くからは判別しにくくなります。
もうひとつ重要なのが、周囲の環境との関係です。看板単体で美しくても、背景の建物や隣の看板と同じ色調だと埋もれてしまいます。特に商業地では多くの看板がひしめいているため、あえて周囲と異なる色を選ぶことが有効です。
ただし、目立つことと読みやすいことは別です。彩度の高い色を多用すると、にぎやかにはなりますが、かえって文字が読みにくくなることがあります。強調したい部分にだけ強い色を使い、それ以外は落ち着かせるのが定石です。
名古屋広告では、店舗のブランドカラーを活かしながら、周辺環境の中での見え方まで確認して配色をご提案します。